先月、Ankerの SoundBuds Slimを購入したのですが、これがどうしても耳に合わなかったので友達にあげました
これの曲者↓
そして今度は、以前に愛用していたTaoTronics TT-BH07を買い直しました
やっぱり愛用していただけあって耳に馴染みますわ...
ということで今回は、 Ankerの SoundBuds Slimと比較しながら、軽いレビューをしていきたいと思います
以下
Anker SoundBuds Slimを Anker
TaoTronics TT-BH07を Tao とします
付属品
イヤーピース S,M,L
イヤーフック S,M,L
充電コード
ポーチ
必要最低限の付属品ですね
僕はこれで大満足です
満足な点
平たいきし麺コード!
普通の丸いコードだと絡まりやすく、それを解く際に断線させてしまったりするのですが
Taoはきし麺のような平たいコードなので、そもそも絡まりにくいです
さらに素材がTaoの方が硬めで、丈夫な印象があります
ポーチが大きめ!
Ankerと比べるとTaoのポーチの方が大きく、充電コードなどの小さいものなら一緒に入れられそうでポイントが高いです
僕はポーチ使いませんけど...
シュア掛けが出来る!
シュア掛けとは、シュア社の耳の裏を通してから装着するイヤホンにちなんだ呼び名で、耳掛け式などとも呼ばれています
さて、このシュア掛けの何がいいのか
※Bluetoothイヤホンという観点からのメリットです
※シュア掛けをすると上下逆さまに装着するため、耳の形に合わせると左右逆に装着することになります。そのため僕はLを右耳に、Rを左耳に装着しています。
タッチノイズが減る!
耳の裏を通すことで、耳がコードに伝わる振動を吸収します
そのおかげでタッチノイズが大きく軽減されます
タッチノイズとは、コードが服などに擦れて発生するガサガサとしたノイズのことです
Bluetoothイヤホンは、普通のイヤホンと比べてノイズは少ないとされていますが、ゼロではないのでシュア掛けをおすすめします
顔にコードが当たらない!
耳の後ろのコードが伸びるので、普通に装着するよりもコードが顔(顎のあたり)から遠ざかり、顔に擦れるあのくすぐったさから解放されます
Ankerは当たりまくって曲に集中できませんでしたし、顎がかゆくて くすぐったくて相当なストレスでした...
耳から外れにくい!
耳の裏を通すので、コードによってドライバ部分が下に引っ張られることがなくなり、ふとした拍子に外れることもほとんどありません
さらに耳の穴と耳の裏側に重さが分散されるので、疲れがたまらないように感じます
シュア掛けをしても簡単に外れてしまう場合は、おそらくイヤーピースやフックのサイズが耳に合っていない可能性がありますので、見直してみましょう
また耳の形は人によって違うので、イヤホン自体に合うもの合わないものがあります
合わない場合は新しいものを探したほうがいいと思います
不満な点
なし(ドンッ!!)
Ankerがあまりにも好みではなかったので、Taoが愛おしく思えます笑
まとめ
一途な男でいた方が良い。