どうも、伊東です
この記事で伝えたいこと
先にTP-linkのスマート電球を買ったのだが、NFCとウィジェットをうまく対応させられずお蔵入り
SwitchBotスマート電球の良いところ
NFCタグに対応
NFCタグに対応している事により、アプリで操作したりスマートスピーカーに話しかけるのではなく、スマホをかざせば操作ができます
ただNFCタグの種類には注意してください!
NFCタグの種類には213や215などがありますが
公式アプリで対応しているのは「NTAG216」です
SwitchBotが出しているNFCタグならば問題ありませんのでそれをお勧めします
216以外のNFCタグを使いたい場合は、「IFTTTでWebhooksしてTriggerからURLで点灯」という遠回りでも同じことができますが、これから購入するならおとなしくNTAG216にしましょう
公式アプリがウィジェットに対応
電気をつけるだけなのにスマートスピーカーに話しかけたりするの...だるくね????
今いじっているスマホのホーム画面からつけられたら素敵じゃーん!を叶えてくれるのが、ウィジェット
マジ便利
シーン作成してウィジェット追加でできます
拡張性が高い
スマートホーム化の第一段階として、電球というのは最適なものだと思います
気に入らなくても普通の電球として使えるし、安いし、設定が簡単だし
他のスマートデバイスを導入する際にも、SwitchBotなら色々揃っているため迷わずに済みます
例えばハブ、温湿度計、加湿器、スマートロックetc.
SwitchBot以外だと同シリーズで揃えるのは結構大変です
その他 / 安い・軽い
まず安い、2000円しないの、普通のLED電球と考えても高くはないと思います
そんでもって軽い、別に重くたっていいんだけど、軽くて高性能な感じがアツいね
SwitchBotスマート電球の気を付けるところ
主電源を切らないように
壁のスイッチなどの電源そのものでオフにすると、スマート電球としての機能が一切使えなくなりますので、物理スイッチを使わないように意識しましょう
ウィジェットはシーン1つにつき1つずつ
1「オンorオフ+カラー・明るさ指定」
2「明るさ〇%」
3「オン/オフ切り替え」
基本的には以上の3種類がシーンで設定できる動作です
ボタン式のためウィジェットからスライダーで明るさを調整なんてできませんし、1つのウィジェットが明かるさの変更とオンオフを担うことはありません
そのため私は「100%の寒色」「5%の暖色」「オン/オフ」の3つをセットしています
その他注意点
・Wi-Fiは2.5Ghzにのみ対応ですので、5Ghzしかない環境ではただの電球となります
まあこれはスマート家電などに共通する特徴ですね
・操作はWi-FiとBluetoothを介して行うので、電波状況に左右されます
さいごに
スマートホーム化の1つ目として、スマート電球はハードルが低いと思います
その後の拡張性を考えてもSwitchBotシリーズはおすすめです
それでは