履歴書、風呂なし、生乾き

暇を使って気分を上げる:模様替え

 

 

 

僕は今、快適な部屋作りに凝っている

 

大学1年生のはじめての春休み

 

休みの日に遊ぶ友達なんて大学にはいないので、部屋にこもって夜な夜な家具を移動させている

 

 

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もともと整頓された空間が好きな性格から、部屋はモノが少なくシンプルだ

 

そこからまず断捨離を始めた

 

去年着なかった服、使いにくい掃除用具、CDの購入特典、静かに溜まっていく説明書類、年に1回使うか使わないかの工具

 

たくさん捨てた

 

靴紐とかなんで持ってるのかよく分からないモノもたくさん捨てた

 

 

使用頻度の低い生活雑貨は手元に置かず、必要な時に買ってくればいいという考えに落ち着いた

 

今どき大体のモノは100円ショップに行けば揃うのだから

 

 

高校の時に読んでいた小説は友達に全部あげたし、壊れたパソコンはメルカリで売れた

 

手放したい人と必要とする人を引きわ合わせてくれるメルカリは偉大だ

いらないモノあげればついでにお金がもらえるぞ!くらいの感覚でやっていると楽しいのでオススメ

 

 

 

いらないモノを手放して部屋がスッキリしたあとは、部屋の中で大まかな枠を作った

 

部屋にある大きな家具は、ベッド、机、棚が2つだけ

それらをあーでもないこーでもないと移動させて、大体のレイアウトを決める

 

それから小物たちを生活導線を考えながら配置していく

例えば文具は机の上に、腕時計や財布などの出かける時に持っていくモノはドア付近にまとめるとかそんなところ

 

ここまでやれば部屋作りはほぼ完成に近い

 

 

 

 最後の仕上げとして、マイナーチェンジを繰り返す

 

ポスターを貼る高さを見直してみたり、本棚の並びを変えてみたり、写真を飾ったり

 

少し変えただけでも印象は大きく変わるので楽しい

 

 

 

順番をまとめると

 

いらないモノを捨てる

大きな家具の配置を決める

小物を並べていく

気になる所を少しずつ改良していく

 

部屋に飽きるといつもこうして模様替えをしていく

 

身近な空間に変化をつけると気分も変わっていくので、気持ちが低迷しているときにはオススメだ