と、届いた…！
以前から楽しみにしていた
merci minna. のハンドタオルとランチマットが届いた。
amazonで注文して、家に届くのに一週間。
（待ち遠しかった！笑）
当日は朝からそわそわしながら宅配のトラックを待っていた。
気づくと夕方に…。
布団でゆっくりして、いつのまにか寝てしまったらしい。
包装が大きくなかったので、そのままポストに投函されていた。
でも宅配の人に迷惑をかけないでよかった。
この寒い中での配達作業はどれだけ厳しいものか。
想像するだけで恐縮してしまう。
届けてくれた人が風邪をひかないように。
出会い
この商品を知ったきっかけは吉本ユータヌキさんのブログ(http://ittatoko.hatenablog.com/entry/2017/10/19/180134)のある記事だった。
そこには、毎日の暮らしがこうであったら良いなというような幸せあふれる雰囲気が漂っていて、
「あっ、すごい。欲しい。」と思った。
記事にはユータヌキさん自身が企画するブランド merci minna. のタオルが teraoka natsumi さんとコラボされるということを書かれていて、数枚の写真と共にその作品の素敵さが伝えられている。
ぜひその思いが込められている記事を読んでみてください。
このタオルをもって出かけたい。
いつものごはんで使いたい。
なんだか生活が今よりもたのしくなる予感がして、記事をみてすぐに購入した。
作戦会議を、始めるっ！！
どうやって使おう。
まず最初に悩んだのは、このタオルのデビュー戦。
つまり、使い始めをどうするか、ということ。
細かいかと思われるかもしれないが、私にとってはかなり重要なこと。
どんなことも最初が印象に強く残ってしまう。
はじめて読む本。
はじめて行く店。
はじめての国。
はじめての友達。
はじめての…etc
第一印象が大事。
だから作戦会議が必要。
どこで使おうか、だれと使おうか。
ぐるぐる考える。
そうだ、六本木に行こう
思いついたのが友人と出かけること。
なにかいいお出かけ先はないものか…。
そこで挙がった「生活のたのしみ展」。
六本木ヒルズで行われる５日間はこのイベントで賑わっている。
１５日からのスタートで１９日が最終日だ。
すでに開催されているのでお早めに。
興味のある方はサイトをチェックしてみて。
またこのイベントについては後日書くつもり。
ちょっとイベントの説明部分だけ引用しておきます。
2017年、3月最後の金土日の3日間、
第1回を開催し大好評のうち幕を閉じた
「生活のたのしみ展」、
このたび、第2回の開催が決まりました。
面積も期間も、出展者数も、どーんと拡大。
お店の数は、約60を予定し、
運動場みたいに広い六本木ヒルズアリーナに、
「ほぼ日」が、5日間の商店街をつくります。それぞれのお店には、
この日のためにあつめたもの、
この日のためにつくったものが、たっぷり。ほしいなあと思っていたけれど、なかったもの。
どこで見つけてきたの? というようなもの。
アーティストのつくる、一点もの。
量産品だけど、ぜひおすすめしたいもの。
日本のもの、外国のもの、
うんと新しいもの、古いもの。
飾るもの、持ち歩くもの、
毎日つかうもの、いますぐ食べたいもの、
持って帰ってゆっくり食べたいもの、
「あのひと」にあげたくなっちゃうもの、
いつかの日のために、とっておきたいもの....。そうそう、前回の「食堂」にかわって、
今回は「フードトラック」が登場、
ほかでは買えないお弁当もならぶ予定ですよ。秋の5日間、ぜひ六本木ヒルズに足をお運びください。
生活のたのしみ展ｰほぼ日刊イトイ新聞 2017/11/18 閲覧 https://seikatsunotanoshimi.1101.com/about/
たのしいものに囲まれた時間。
持つタオルもその一つ。
すてきな一日になりそう。
ランチマットを使ってみた！
朝食をこのランチマットを使って食べてみた。
いつもより早めに準備をして、なんとなく緊張してしまう。
おしゃれさは醸し出せないけど、せめてパンを食べよう！
(コタツ机なので座って食べます笑)
お、おしゃれ…！
いつもの冷凍保存しているパンがこんなにもおいしそうに見えるなんて！
感動！！！
献立の少なさはやっぱり気になるけど、心なしか素材の味が楽しめたと思う。
(マーガリンがきれていた)
写真に残したい欲がドッと湧いてきて、インスタ女子の気持ちがわかった気がする。
毎日こんな食事ができたらどんなにすてきなんだろうと思う。
時間がゆっくりと流れて気持ちが落ち着く。
思わず「ほっ…」としてしまう。
このブランドを知らなければこの幸せもあり得なかったのだろう。
すてきな出会いが嬉しいと感じた。
朝を急ぐ日々だけど、休日ぐらいはごほうびを。
